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今日の朝の話なんですが、がさがさするな~と思って窓見たら
何故かコクワガタが居ました。
とりあえず、木までのせていってあげました。
夏ですね(どうなんだ、そのまとめ方)
FF2届きました!明日からプレイ予定。
今日はがまんです。が・ま・ん(ランボさんじゃないですよ!)
こんな今からサイスコに行こうとしてる感が全くないですが、つづきからサイスコ文です。
苦手な方はここで終わりです!
何故かコクワガタが居ました。
とりあえず、木までのせていってあげました。
夏ですね(どうなんだ、そのまとめ方)
FF2届きました!明日からプレイ予定。
今日はがまんです。が・ま・ん(ランボさんじゃないですよ!)
こんな今からサイスコに行こうとしてる感が全くないですが、つづきからサイスコ文です。
苦手な方はここで終わりです!
*****
最近サイファーがおかしい
スコールがそれに気がついたのは、約一週間前のことだった
はじめは気のせいかと思い、そんなに気にも留めなかった
しかし、あからさまにサイファーが自分を避けてる、と気づいてから
色々とおかしいことに気づいたのだ。
「あなたたち、またケンカでもしたの?」
「……子供じゃない」
「十分子供じゃない」
先生頼むから、こういう時まで首を突っ込まないでくれ
あいつことなんか、何で俺がいつまでもどこでも把握してる訳じゃないんだ。
話しかけないでくれオーラを前面に出していたのか、そのままキスティスは溜息を吐いて、そのままどこかへ行ってしまった。
こういう時は一人が何よりもいい
しかし、ひとりではサイファーの行動は全く理解出来ないのだ
どうせまた絡まれるに違いない
あちらが避けるならこっちだって避けてやる
スコールは考え事をしながらずかずかと歩いていた
そして気づけば訓練場の前にやってきていた。
こういうときは何もかも忘れて運動するのもいいかもしれない
足を踏み入れて後悔をした
「……(サイファー・アルマシ―)」
「なんだ、お前かよ」
「……」
「ち、無口な野郎だな!たまには何かしゃべったらどうなんですか、スコール・レオンハート君?」
「別に」
最悪の事態だ
よりにもよって、俺を悩ませる人物が目の前にいる
ここははっきり聞いておくべきなのか
何よりもう行動だな…
「なぁ」
「ようやく会話してきたか」
「何で俺を避けてるんだ?」
「なんだと?」
「意味がわからないんだ。避けられる理由が見つからない。何よりもあんたなら避ける前に堂々とケンカをしかけてくるはずだ。なのに、俺を見ては、こちらが視線を向ければどこかに消える。この一週間ずっとだ。意味がわからないだろう?それなら今すぐにでもお前にむかつくって言われた方が清々する」
「…お前そんなにしゃべるやつだったのか」
そう言ったサイファーは笑顔だった
―――
どちらかといえばサイファー→スコール
そして気づかないスコールを書きたかったのに、何だかこのまま更新できる勢いでしたね。
びっくりです。
そのままサイファーは照れながら、ろ~まんてぃっくな告白をしてくれる予定です。
予定は未定ですが。
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