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花粉症と風邪が合体した!
どうも宇宙人です。嘘です。
DFFぷちオンリーが11月にあるとのことでこっそりリンク貼りました。
11月楽しみすぎる!
本当はこっそりこっそり8のぷちに出ようと思っていたので、DFFもかけもちしようかなぁ、と。
(一緒に出来ましたよね、確か)
楽しみすぎてドキドキします!!
本当に関係ないですけど、ACCの見所はイリーナちゃんの殺人的な可愛さにあると思います。
以下58文です。
先に普通ので(何をもって普通か微妙ですが)、次にこの前書いたパロ関係です。
その結果非常に長くなっております。
ばっちこい!な方だけどうぞ。
苦手な方はここで終わりです。
さらに2←10文(かなり短いです)も追加
どうも宇宙人です。嘘です。
DFFぷちオンリーが11月にあるとのことでこっそりリンク貼りました。
11月楽しみすぎる!
本当はこっそりこっそり8のぷちに出ようと思っていたので、DFFもかけもちしようかなぁ、と。
(一緒に出来ましたよね、確か)
楽しみすぎてドキドキします!!
本当に関係ないですけど、ACCの見所はイリーナちゃんの殺人的な可愛さにあると思います。
以下58文です。
先に普通ので(何をもって普通か微妙ですが)、次にこの前書いたパロ関係です。
その結果非常に長くなっております。
ばっちこい!な方だけどうぞ。
苦手な方はここで終わりです。
さらに2←10文(かなり短いです)も追加
*****
まつ毛が目に入って涙が!から妄想
「スコール?」
「・・・・・ッ!」
「どうした?」
ボロっと大粒の水が流れて俺は固まった。
その液体は、彼の青く灰色がかった瞳から流れてきたのだ。
酷く動揺して、バッツはただただスコールを見つめていた。
「・・・・スコール?」
おそるおそる手を伸ばした
もしかしたら、振り払われるかもしれない
でも彼に“さわりたい”と思ったから
跳ね返されると思った手は彼の肌に触れることが出来た。
そして指で涙を拭おうとしたところでパチン!とされた。
「・・・・・・・まつ毛」
「え?」
「入っただけだから、」
今度は俺が目を見開く番だった
「スコールって意外におこちゃま「黙れ」
――――
ただ手を伸ばすところを書きたかっただけなので、最後を全く考えてなかったです。
さらに以下この前の吸血鬼パロの続きというか、またかなーり断片的な話です。
パロが苦手な方はここで終わりです!
無意味に生きていた
ただ、彼との時間が欲しくて、それだけで
まさか自分が人間のために、そんなことを考える日が来るだなんて思いもしなかったのだ
スコールはほぼ動かなくなった。
ただひたすら目をとじていた。
もう限界なんてとっくに過ぎていた気がする
あぁ最後まで血が欲しいと思う自分は吸血鬼だなんて思い知らされるのだ
「スコール?やっぱり医者に・・・」
「・・・・・」
もうバッツの言葉を否定する力も残っていなかった。
外はそんな心境を知ってか知らずか大雨だった。
さよならの時間は近かった
「・・・・・・・バッツ」
「スコール」
手が言うことをきかない
指先まで力が入らない
それから意識は泥沼に沈み込むように消えた
―――
「スコール?スコール!!」
誰もいないであろう、壊れた古びた教会に居た彼
スコールはずっと具合が悪くて、何も口にしないし
ついに目を閉じたまま動かなくなってしまった。
まさか、このまま別れるだなんてそんなことはないよな?
スコール、スコール!
「・・・・・・・・・・ち、が・・・・・・・・・・」
「ちが?」
彼が無意識に呟いたのだろうか
その言葉が何かよく聞き取れなくて、聞き返した
すると彼の口内から鋭く尖った牙が見えた。
そういや街の人が言っていた
最近ここには吸血鬼が多く出現すると
まさか、スコール・・・・が?
バッツは腰にかかっていたナイフを手にした。
「―くッ!」
ぽたぽた、とそれはスコールの唇に落ちていった
その瞬間、彼がおぞましい速さで傷口に起き上がって噛み付いた。
「痛ッ!」
「・・・・・・・・・ぁ」
小さな声を共に俺は木の椅子に叩きつけられた。
スコールは唇に手をあって、かたかたと震えていた。
――――
長くなったのでここで切ります。
これ、妄想しすぎて最初からラストまで考えているんですが。
何分パロなので、長編でUPするか迷います・・・。
うーむ、どうするべきか
そしてさらに創作意欲がわいたのか
超短いですが、2←10文
『のばらが咲く世界』
「・・・・・・のばらばっかりだったら、とげとげで血だらけになるッスね~」
「こら、怖いこと言うんじゃない」
血だらけなんて、縁起でもない、そう言って
のばら、あ、フリオはぽん、と俺の頭をつっついた。
本当のこと言っただけだし
「のばらって他に夢ないんスか?」
「他?ティーダは何かあるのか?」
「そりゃあブリッツの超一流選手ッスよ!もうエースにはなってるから~」
「エースなら十分一流じゃないのか」
そもそもブリッツが何だかよくわかってないんだろうけど
でもそんなのどうでもいい
ぶっちゃけ俺はフリオの夢に嫉妬しているのだ
俺は存在が夢みたいなものだから
出来れば彼の夢になりたいと思うのはわがままなんかなーとか
そんな小さいこと考えている。
多分フリオの夢はでっかいのだろうけど
―――――
まだ終わりがー!
嫉妬めらめらティーダも好きです。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
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