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あのアナザーは今更過ぎますが、反則だと思います。
ガーデン制服も期待してたんですけどね(あれはあれで好きです。何ていうか)
まあ、SeeD服は全然着てなかったですけど、制服の方は何気にちゃんと着てなかったですよね。
以下、58突発文たち。
いろいろ混ざってます。前に書いたやつの別の話とか。
思いっきりそんな話なのでばっちこい!な人だけどうぞ
苦手な方はここで終わりです。
*****
ずかずか入ってくる20歳児に動揺しまくりなスコール
「なあ、スコール」
「なんだ」
「どうやったらスコールは俺のこと好きになってくれんの?」
「・・・・・・」
今、それもこの瞬間に聞くことなのだろうか、とスコールは心の隅で思った。
ぐしゃ、とイミテーションたちがつぶれていく
ガンブレードを持った手が少し緩みそうになって、あわてて握り返した。
肝心のバッツはというと、色々な技をものまねしてはかろやかに倒していっていた。
「かっこいいーのがいいー?それともかぁーわぁーいいーのー?どんな俺がお好み?」
百面相とは多分このことを言うのだろう
しかし、今はそんなのんきなことを言っている暇はないのだ
「集中しろ」
「してるースコールに」
そういうときだけ真顔で此方を見つめてくる
ふざけるのもいい加減にしてほしい
こんな時に人でからかって何が楽しいのだろうか
爆風で一瞬バッツの姿が見えなくなった。
多少やりすぎたかもしれない、と気にかけたが
彼は何もなかったようにそこに立っていた。
「いつでも本気だから」
――――
あ、最後が思いつきませんでした(何)
自分でもビックリです。
さらに以下、前の吸血鬼パロの続きです。
これまた上と同じでえらく中途半端です。
パロが苦手な方はここで終わりです!
スコールは震えが止まらなくなっていた。
ひさびさに全身をめぐるように、摂取した血液
それは拒絶していた液体
バッツの、バッツの・・・・・・・
「いっっ、て・・・・スコール大丈夫、か?」
「・・・・・・・・・・・」
バッツの左腕には、ナイフのような切り傷と
自分が噛み付いたあとがあった。
それを見て、さらに震えが止まらなくなった
しかし、現実は目の前から離れることもなく
さらには、スコールを待つことなどしなかった。
何とかしなければ・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・死にたいのか」
「え?」
ようやく出た言葉だった。
「死にたいのか、と聞いている」
まるで自分の声が遠くで響いているようだった。
低いその声は雨音で消されてしまいそうだった。
「スコール?」
「人間のあんたに聞いてるんだ、死にたいのか、と」
ザアアアァァアアアアア、と雨がよりいっそう強くなった気がした。
何よりも後悔した。
彼に会わなければ良かったと後悔した。
人間の、と強調して余計に後悔した。
何もかも後悔だらけだ。
「何を言って・・・スコール?なぁ、どうしたんだよ?」
「 」
欲張ってしまったのがいけなかったのだろうか
彼と一緒にいたいと思ってしまった自分には罰がくだったのだろうか
ただ、少しだけ一緒に
一緒に・・・
気づけば、バッツのナイフで自分を貫いていた。
彼の叫び声が遠くで聴こえた。
―――
この前ラストまで考えてると書いたんですが、いつも頭の中で考えているので微妙に方向性が・・・。
歩く前に忘れられる頭なんで、違くなっているような・・・
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
いよいよ、8日が近づいてきましたね。
某所様でえちゃを開催するらしいです。
参加し・た・い・・・・・・。
頑張れたらお邪魔したいです。
ばっすこまみれになりたいです。
どうやったらなれますか。砂糖に飛び込めばなれますか。
ねもい
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