札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
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最近よく雨ですね。

スコール




それよりも個人的なことなのですが、緊急事態が起きました。

「あ、8月30日まで旅行だから」

と言われて、30日と言えば!
グッコミがあああああああああッ!!!!!
サークル参加しようと思ってたなので、動揺しまくっていたオタクがここに約1名
9月じゃなかったのか・・・・それも東北方面らしいので、途中参加も無理そうです。
一人でリアルブレイク中です。
夏はいけないので、そうなると6月の次が11月に・・・。

部屋の隅っこで体育座りしてこようかな(怖いです)



以下58話
ばっちこい!な人だけどうぞ!
今思いましたけど、ばっつこい!だったらびっくりですよね。



 *****

「・・・・・・・」

―眠れない・・・
あのベッドの固さがいいとか、あの静寂だけの部屋に恋しさを感じた

ふと見上げれば満天の星空がちりばめられている空に
傍には自分以外の人間が2人もいるこの雰囲気に未だに慣れなかった。

別に野宿に不満がある訳ではない
それは任務での“もしも”の時の想定内であり
訓練されている自分にとっては、何の問題も無かった


しかし、今は眠れないのだ
スコールは何度も何度も寝返りをうっては、イライラとした感情を浮き上がらせていた。
眠いのに眠れないことにさらにイライラした。


「・・・・・・・くっ!」
小さく声を出して、その場を離れた。







「―子守唄でも歌ってやろうか?」
「・・・・・すまない、起こしたか」

バッツの声に飛び上がりそうになった。
そしてすぐに自分が起こしてしまったのだろうと思い、謝罪した。
バッツはスコールの隣にしゃがみこんで

「歌、歌ってやる」
「・・・・・・いや、」
「♪~」

断ろうとしたら勝手に歌い始めた。
聞いたこと無い民俗音楽のような、ゆったりとした曲調で
スコールは静かに歌うバッツを見つめていた。




「・・・・・バッツ」
「おう、じゃあ寝るか」

その後数分も経たないうちに、眠気が襲ってきた。
スコールは歌を中断させてバッツと共に戻った。




「おやすみ、スコール」



夢の中でもお前は歌ってくれるだろうか?

―――――

バッツが歌うまいといいな!という妄想
いや、ジョブマスターなら何でも(どんなだよ)



前にも書きましたが、やっぱり「バツスコ」が圧倒的みたいです。
な、直すべき・・・・かな、とだんだん思ってきました(多数派に弱いタイプ)
でも自分で見た時は、確かにバツスコだよな、って思いました。
いつの間にちっちゃくなったんだろうか。

今からこっそり直す・・・・・・・かな?
いや、あとでにしよう。
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