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まずハードビターチョコっていう名前が気に入ってます。
ていうかカカオ100%ってつまりカカオ?あれ、つまりチョコじゃなくカカオ?んん?
大抵70%以上のをばりぼりむしゃくしゃやってるので、もうその名前からして…なんかカッコイイ!!
つづきで58文です!
*****
たまには激しくこすもっすバッツとカオススコール
基本時代に乗ろうとして乗り遅れるタイプ
「スコール!!」
「……」
風が冷たい、痛い、突き刺さる
気づけば頬に切り傷が出来ており、赤い液体が流れ落ちた
「……ッ!相変わらず無愛想なんだな!たまには笑っちゃえよ!」
返すのが少し精一杯
あっちに行ってしまったスコールは手加減というものを知らない
ただたんたんと彼は「任務」をこなすのだ
あの冷たい表情で、あの青い視線で
「おっと」
バッツがバランスを崩すとすぐに死角へと入りこんでくる
その瞬間魔法で交わせば彼はそのまま爆風に飲み込まれた
「スコール!!」
一瞬、ひやりとした
彼は避けなかったのだ。
その事実にバッツはひたすら焦りを感じた
「スコール?!スコー・・「黙れ」
とても冷たい声が響いた。
ぽたぽたと暖かい液体をながしながら、ふらふらと彼は立ちあがった
額からもいくらか血が流れていた
綺麗な顔が…もったいないっておれのせいか
「だめだ、お前はもう「うるさい」
またあの瞳がおれを見つめる
今だけ彼の瞳はおれしかうつさない
バッツの目の前まで来るとスコールは震えた手でガンブレードを突き刺すように突き付けた
バッツもバッツでそこから動くことはなかった
その行動に逆にスコールは動揺したようだった
「なあ、スコール」
「……」
「おれ、スコールのこと好きだから、これ以上傷つけられない」
「……」
「スコール、おれ「黙れ」
カタ、とガンブレードが震えた
風が冷たい
ああ、今度こそは一緒に、
「スコール、さよならだ」
―――
特に落ちも何もなくいつもの感じに(何)
意外にもバッツ←←←←←スコールみたいな。
でも言葉で伝えられない、態度で伝えられない、そんで追い詰められたスコールがひたすらバッツに攻撃してくるみたいな?な?
こう自分が戦闘シーンへたくそだっていうことだけ自覚しました。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
以下つぶやき
はーどびたーちょこ!
闇末の新刊を買って色々びっくりしました!
はーどびたーちょこが気に入りすぎてやばいです。
あ、あとサークルリスト見ました!スコ受け多い!というかサークル様が多い!幸せ!萌えのために頑張りたいです。
某PV風な58漫画が描きたいです(目標)
あと「このアーティストを聴くと死にたくなる」って言ってた意味がわかりました(え)
そのアーティストのあるアルバムを買ったら(ていうかコンプしたぜー!いえーい!)、そのアルバムを聴くだけでI CAN FLY!状態になるぐらいすごかったです。
友達から何読んでるのって聞かれたら、「魏志倭人伝」って返したらドン引きされました。
誤解です、超誤解です。