札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
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58文とサイスコ文をあげようとしたのですが。
ふわふわし過ぎました。

サイスコ文はこんな感じのを書いてます。
が、これを上げるか微妙になってきたのでつづきで途中まで。



 *****
「俺様のどこが好きかって聞いてるんだ」

「・・・・・・」
「指揮官殿?」

目の前の金髪の男がにやりと笑った
俺はこの笑い方が大嫌いだった。
そもそもこの状況でこの質問はないと思う

「・・・・・・任務中だ」
「だからこそ聞いてるんだ。わかんねぇのかよ?」
―あぁ、全く意味がわからない


さほど多くを要求される任務では無かった
―ある人物の護衛任務
それも任務の期間、というか時間はかなり限定的であり、これなら1人か2人でいいだろうと打診があった。
しかしこの時期に護衛任務が重なってこの男と一緒になってしまったのだ

・・・・・・キスティも駆り出されてるし、仕方ないのか
「おい、き・こ・え・て・る・か?」
「・・・・・・(まだ話していたのか)」
「おい「任務中だ」
それっきり、サイファーは話さなくなった
酷く不機嫌なことだけは読みとれた。
―任務ぐらい真面目にやってもらわなきゃ困るからな、



「サイファー?」
あの時以来、彼が話しかけなくなってきた
数日とかそんなレベルではなく、正確には一カ月ちょうどであった
流石にびっくりして、何とかサイファーに話しかけようとしていたのだが、なかなかうまく行かずに一カ月が過ぎてしまったのだ。
スコールは何とか自室に入ろうとしていたサイファーを呼びとめることに成功した。

「んだよ」
「まだ怒ってるのか」
「…はぁ?」
―怒っているじゃないか
サイファーは今にもキレそうな雰囲気で、何となくこのまま会話しても無意味な気がしてきたのだ



―――

困った…何という中途半端さ。
もしかしたら、1と2で分けてあとで上げるかもしれません。
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