札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
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下のスコールに傷がないとか、気付かなかったことしにしたい痛いミスです。
自分で見て勝手にびっくりしました…!

わ ら え な い ッ !

そして今年もあと半年なんだねって言われて悲しくなったのは何故ですか。


以下58文です。
パロなので苦手な方はここで終わりです。
ばっつこい!な方だけどうぞ。



 *****


あの、終わりがあるのかとか突っ込みを受けそうな吸血鬼パロ。















「何故逃げなかった」

「………」

「あんたは、このままじゃどうなるか…」

声の主が言葉を濁した。
わかっている
わかっている

滑稽だと笑うのだろうか
しかしこの状況をスコール自身がかえることは不可能なのだ。


バッツのために最善の方法を選んだだけだった
彼が自分のせいで死んでしまうことほど怖いことはなかった。
失いたくなかったのだ

そんな、人間でない自分の言葉を、目の前の男は信じるだろうか
スコールはがらがら声で返した。

「バッツ、は?」
「……あくまで他人の心配か」
「……」
「同族とは思えんな」

……今彼は何と言っただろうか
スコールは何度か頭の中で言葉を反芻した。

同族?
今目の前の男は自分と同族と言ったのか
まったくそれといった気配も何も感じられない
それとも自分が弱り過ぎているだけなのだろうか

ただ考えすぎると頭痛がひどくなり、そこで先に声が出た。


「バッツ、は?」
機械のように同じ言葉を繰り返した。
盛大な溜息をされた。
彼の安否だけを知りたいだけなのだ

「バッツなら手当を受けて、今休んでいる頃だろう。大丈夫だ、出血はひどかったが、それほど深い傷じゃない」
「………(傷は、浅かったのか)」


「よか「あ!クラウド!」

スコールは一気に体を強張らせた。
目の前の男はクラウドというらしい
ひどくどうでもいいことである

何よりもその名前を呼んだ男が苦手だったのだ





『バッツが!こんなになったのは!お前のせいだろ!!』



あの言葉が妙に焼き付いてしまってはなれなかった。
自分がわがままだと思い知る瞬間でもあった
バッツのことを想っていた
しかし彼は自分と会わなければ、こんな目にはあわなかったと、スコールはひどく傷ついた。

きっとこれからもあの言葉は忘れない
これからも?

笑わせるな
これからは、ないんだ
――――



バッツとスコールの世界からどんどん人がわさわさしてきてますよね。
今、スコールがつかまるまでを書くか書かないか迷ってるぐらいです。




以下つぶやきという名の嘆き


ああー58のためにインテ行きたいよー。
大阪遠すぎる・・・・よ。
次の週、出かける予定がなければ行けたんだ、多分。
うう、大阪遠い。
そもそも大阪に行ったことがない(多分)
2泊3日ぐらいしないと帰れない気がします(もはや修学旅行)

修学旅行な58話もいいですね(突然すぎます)

あとすごい疑問なんですが、何故スコールの誕生日は23日なんでしょうか。
22日からなら納得出来るんですけど。
23日からおとめ座なんですよね、22日までは獅子座で。
そこは狙って欲しかったなー。
誰か知ってる方はいませんか?

あ、くろいの誕生日もカレンダー的には近いので(どんな意味だ)プレゼント待ってます(おい)
 

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