札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

textに58文追加。
それとofflineの方に6月の新刊のをちょっと書きましたー。

po

そしてちょっと劣化してしまったのですが(ちょっとじゃない?)昨日お邪魔したえちゃで書いたポンデ。
大抵こういうのを書いてるのはくろいです。
前は空気が全く読めないコエンマとかかいてました。
ここ最近、ぽんでをすごい書けるようになりました(自慢できねー!)

で、6月当日に愛のスコール持参でって話になりました(笑)
でもまだ飲んだことないので、今度探してみようと思います。


以下58妄想文。
現パロが含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
ばっちこい!な方だけどうぞ。
もぞもぞ言ってます。



 *****

さあ今日も始まったもしもシリーズ
(いつからシリーズ化してたんだろ…)


バッツ→美容師
スコール→学生か客

同棲してるけど、バッツがいつまでたっても職業をスコールに言わないという、長い設定付
美容師設定で思い浮かんだのが、昔やってた某ドラマだったことは秘密です(白いイメージだったんです!)




「…(あ、)」

何気なく遠回りした道だった。
いつもでは絶対にその場所に、彼がいたのだ。

思わず立ち止まって、しばらく見つめていた
スーツは着ずにいつも私服だったから、何をしているのかさっぱりだったから
スコールはガラス越しに見えるバッツを何とも言えない気持ちで見つめていた。

彼はいつものように笑顔を振りまいていて
そしてその笑顔がこちらに向けられた時、どきり、とした。


気づいた彼は手を振ったが、どうしていいかわからず走り去ってしまった。
バッツと食べようと思っていたケーキはちょっとつぶれてしまったかもしれない



「スコール、あっちまで来てたんだな」
「……」
「もうちょっと秘密にしたかったのになー残念」
「………」

気まずくて、食事がのどを通らなかった
よくわからないけど、どうしていいかわからぬ子供のようだった。

暖かいはずのスープがとっても冷たく感じて



「今度さ、」
「?」

「髪切りに来いよ。大丈夫、俺が払うからさ?」
「…悪いだろう、忙しいのに」
「大丈夫だって!楽しみにしてるから!」

ようやく出た言葉はすぐに跳ね返されてしまった。
あの道をもう一度辿れるか、不安になった。
気づけば、バッツが髪をさわっていた。

それに驚いて、視線をむけると



「うん、これならそんなに切らなくてもいいかも。こういう髪ってさわっててきもちいんだよなぁ」


―――


思ったよりも長くかけてびっくりしたのでストップします。

そしてまだあるっていう(汗)
以下さかみやさんと妄想した、ピアスに一喜一憂スコールさん。
それもくろいと彼女でラストというか途中から違うっていうね。




『ごめん。本当にごめん!』
『仕事なら仕方ないだろ?』
『だってスコールの誕生日なんだぜ?!』
『別にいつもと変わらない…』


そう言って強がったのは数日前の話
しかしこの年になって誕生日ひとつに一喜一憂するのも子供じみているようで、憂鬱な考えを一掃した。
特に家にいてもやることがないので、夕方の気温が下がった頃合いを見計らって外に出た。
今日の夕飯も残りもので済まそう

―あ…

ふとある場所で立ち止まった。
最近できたシルバーアクセサリーの専門店だった。
黒で統一されたその店に、気づいたら足を踏み入れていた。
もしかしたら、好きなブランドの新作が置いてあるかもしれない



「ありがとうございます」


気づいたら手には小さい箱
ああ、これだからよくない
スコールは小さいそれを持って帰宅した。
そして鏡に向かってそれを光らせた。


彼はなんて言うだろうか

楽しみで仕方なかった。
やっぱりまだ子供だった。




「スコール」
低い声で呼ばれて驚いた。
風呂上りに声をかけられたので、余計に体温が上がった気がした。


「お前、何で黙ってピアス開けたんだ?」
「別に黙ってた訳じゃ、」
「だめだろ、まだ高校生なんだから」
穴のあいたそこを触られて、とても悲しくなった。

まさか彼に怒られると思わなくてあの箱を引き出しの奥にしまいこんだ。
―――

いや、これ続きがあるんですけど。
また長くなってしまったので、ええ。


あと最近今更ながら、カオスバッツ×カオススコールとか妄想中です。
日々妄想です。
黒バッツ妄想もしてたりしてなかったり。
あと家庭教師×学生とかね。もうありがち設定ですみませんが、本当に。
あ、ピアノもいいな…。

58が好きすぎて色々妄想があふれ出てます。

そして最近気づいたのですが
78が好きなのか、87が好きなのか、考えたんですけど
それは210が好きなのか、102が好きなのかって聞かれてるのと同じだな!と気づき
つまりどっちも好きなんだ!という結論に落ち着きました。


よし、今からコピー本の原稿やってきます!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[93] [92] [91] [90] [89] [88] [87] [86] [85] [84] [83]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
忍者ブログ / [PR]
/ テンプレート提供 Z.Zone