札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
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地味な炭酸好きとしては、毎回楽しみにしてるんですが。
今回のエリクサーは普通においしかったです。
また7ポーションが飲みたいなぁ~

そして13はもうどれもキャラが魅力的でやばいですね!
3買わなきゃ!!
その前に冬コミの準備が・・・!

以下つづきで現パロ58文です。
苦手な方はここで終わりです。ばっちこい!な方だけどうぞ。
 




 *****



大学生バッツと高校生スコール
※現パロなので苦手な方はご注意してください!







「スコール~!」
「また勝手に・・・」

スコールは持っていたかばんを投げ出して、ブレザーをハンガーにかけた
自宅に帰ってくればバッツがまた勝手に上がりこんでいたのだ
・・・合鍵を渡したのが最大の失敗だったな

最近よくバッツはバイト前に来ては、勝手に夕飯を作り勝手に食べてそのまま帰ることが多くなった
スコールは着替えてそのまま、自分の机へと向かった

「なんだよ、毎日つれないな~」
「よくあんたも飽きずに来るな」
「大学生ですから☆」
「・・・・・・」

参考書やらノートを引っ張りだせば、バッツは大人しくなる
大抵は人のベッドで寝て起き上ってそのままキッチンに向かう
スコール自身もそんな生活になれてしまったのだ

『本当は一緒に住みたいんだけどさ、スコール受験生だし?』

一応彼なりに遠慮はしているようだ
最近は律義に朝食まで作っていくぐらいだから
同じ場所に居ても、スコールの頭の中は数式か外国語という文字列で支配されてしまっているのだ

 

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「バッツ、起きろ」

ふと、時計を見れば18時になっていた。
確かバッツのバイトは19時からだ、これでは間に合わなくなる

「バッツ」
「・・・うーん」
「バッツ、バイトだろう?」
「・・・うーん、でも・・・」

ぎゅう、と人の枕を抱え込んで寝がえりをうたれた
いい加減起きろ、これ以上俺の時間を割かないでくれ、
スコールが頬をつねろうとしたら、バッツはうとうとしながら



「だってスコールのにおいがするから、離れたくないんだよな」

「・・・・・・は?」
「おれ、このにおい落ち着く」
「バッツ、だから「うん、あと10分したら起こして」

―――


『スコールのにおいがするから』


あの言葉が離れなくて、ベッドに行きづらくなった
結局バッツはあのあと30分ぐらい寝て大騒ぎしながら夕飯を作り、食べずに出て行ってしまった。
しかし、しっかりと片付けまでされていて感心した
スコールはいつも通りに勉強し、今日の分の課題は全てこなした。

あとは寝るだけなのだ


「・・・・・・(俺のにおい?)」
いつまでも気になっていても眠れないので、思い切ってベッドに飛び込んだ。
俺のにおい・・・なんかする訳がないだろう?
スコールはそのまま頭までかぶって、ふとあることに気付いた

 

「(これは・・・?)」




―バッツのにおい?


―――

長すぎたので切ります。
何か朝に大学生バッツと高校生スコールの話で、そしたらネタが降ってきた!と思って書きとめておこうと思ったら、こんなに長くなって、というか最後の書きたい部分が終わらなかったという。

何かバッツは勝手にスコールの家に上がりこんでそうだな~と。
もうスコールも追い出す気もなく。
そんな感じでした。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!


原稿の下書きが5ページしか終わってなくて死にそうです。(実況)
 

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