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何かスパークが終わったら一気に抜け殻のようになった気がします…。
それも昨日の夜は乃梨さん宅のえちゃにお邪魔させて頂きました。
何だかすごい、自重がきいてない発言といか色々してなくて、冷静に考えると失礼過ぎて申し訳なかったです(ひー!)
でもあんなに大笑いしたえちゃは初めてだったかもしれません!そのぐらい笑ってました。
58裏地ハッピとかすごすぎて腹筋が消えた…!R58と5080喜んでは今年最大の名言かもしれません。
あ、UT買いました!!とりあえずバッツの声が、大好きな某海外刑事ドラマの脇役の人にそっくりな気がしてならないです。何かまたやりこめてすごい楽しいです。
つづきで58現パロ文。
現パロなので苦手な方はここで終わりです。ばっちこい!な方だけどうぞ。
*****
あんまんで58
「なぁ、スコール、おれあんまん食べたい」
「……」
スコールはだるそうに、室内の時計に目をやった。
すぐに溜息が出た。
……もう0時前じゃないか
「買ってくればいいだろう」
「えー!一人じゃ嫌だ―!」
「……今日は寒いからパスだ」
「スコール、おれが凍死してもいいのかよー」
「ああ」
勝手に凍死すればいい
何故この暖かい空間から白い息が出る外にわざわざ出ないといけないか、スコールにはまったくもって理解出来なかった。
しかも今日は今年一番の寒さだった。
そんな時にバッツの要望にこたえるほど、スコールは安易な考えは持ちあわせていなかった。
スコールが動く気配を全く見せないでいると、バッツはあきらめたのか部屋を出て行った。
「よっし、これで大丈夫だな」
「……人の話を聞いていたのか」
「ほら、これなら平気だって」
バッツはスコールの黒いジャケットを勝手に引っ張り出して来て、さらにはもこもこのマフラーまで取り出してきた。
はいっと手渡された。
「携帯と鍵だけあれば大丈夫かな」
「バッツ」
「よし、あんまん買いに行くぞ!」
近くのコンビニまで歩いて10分はかかるのだ。
自転車で行ったらすぐに行ける距離だった
しかしあいにく自転車なんてものはなかったのだ
スコールは外に出てさらに後悔した
「寒い」
「おう、息が白いもんなー」
「寒い」
「うん、マフラーしてやるから」
「……バッツ」
「ん?」
隣を歩いていたら、気づけば左手を握りしめられていた。
外の空気に触れた手はとても冷たかったが、そこだけはとても暖かった。
スコールは、手を離そうと考えたが、それも面倒になって無言で歩き始めた。
バッツは嬉しそうに「あんまん♪あんまん♪」と歌いながら、手を離さなかった
―――
あんまんが出てくる前に終了した文
これ続き書けたら書きたいと思います。
何か久々に文書いたら書けなくなった気がしました…あれ、気のせいかな?
あと普通に58文
珍しくバッツじゃなくスコールがかばったらver(よくある話ですが)
「スコール!スコール!!」
気づけば視界は空を見上げていた
とても眠いのだ
スコールはどくどくと自分が脈打つ音を聴きながらそのまま倒れこんだ。
すでに左腕は麻痺していて、自分でもどうなっているか感覚がなかったのだ
逃げろ、逃げるんだ
そう伝えたくて、口を動かそうにも動かずに
ましてやすでに視界は幕を閉じようとしていた
俺のことは構うな
一人だったら何の問題もなかったのだ
完全なる自分のミスで終わったものを
何故自分でも体が動いたのかわからなかった。
ある意味職業病なのかもしれない、職業というのには語弊があるかもしれないが
任務の場でこの失敗は酷い痛手であった
スコールは一瞬の間にたくさんの思考がかけめぐった
すでにジタンが片付けてくれたようだ
これで全ては……
「スコールッ!スコール!!」
―ああ
目を閉じる前に今にも泣きそうなバッツがいた
そうだ、バッツ
あんたはたまにドジをやるからそこは気をつけた方がいい
前にも一度言った気がするが、もう一度伝えないとダメらしい
だがあんたの大胆な攻撃スタイルは嫌いじゃない
スコールは気づいたらすでに意識の中に沈み込んでいた
「スコール…?」
「バッツ早くケアルとポーション!」
「…あ、うん」
沈んでいったスコールはとてもきれいだった
これがバッツの正直な感想だった
「はは、おれ…何だかスコールのことが好きみたいだ」
手当てされた傷口をなぞって気づいた時には、色々と遅かった
―――
何かスコールの告白大会で終わった気がします。
お、お恥ずかしい…ひー
ここまでお付き合いして下さり、ありがとうございましたー!
以下つぶやき
今日夢にえむこさんが出るって呪いをかけられたのですが、くろいの夢にはラブラブで某夢の海の国でデートするバツスコ夢が降ってきました。
今思えばあれも手をつないでいたような。
そういうのが好きみたいです!(何)
何かちょっとした人ごみで、スコールがよそ見したときにバッツを見失って、「あ、」となったときに「スコール!」って言って、手をつないだバッツみたいな夢でしたよー。わー
そいや、スパークの時、国際展示場駅の改札で、凜斗さんを一瞬見失ってくろいはひどく焦りました…。
あとスコールがバッツに羽根が今必要なのは~的なことを言ったあとのバッツの真正面?の顔が好きです。
UTはとりあえずライトさんのためにあることだけはわかりました。