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諸事情でビスタ君使えなくなるので、パソコンを買いました。
7にしちゃったんだぜー!わー!
そしてXPから使ってるペンタブ君入れてみたらつかえた…何という奇跡(ビスタは相当時間がかかった)
ただ上がびよーんってのびるんですけど、あいつ大丈夫かな。とりあえず7君も名前つけようかな(何)
で、今データとか全力で移行してるので更新……ちょっと延ばします、すみません。
何かすごい土砂降りになってきた…。あれ、明日雨なのかな?
そしてUTのバッツってすごいかっこいいと思います。もう結構英語にもなれました。ライトさん以外は(笑)
つづきで58文とサイスコ文。
ありがちすぎるパロなので、苦手な方はここで終わりです。
ばっちこい!な方だけどうぞ!
7にしちゃったんだぜー!わー!
そしてXPから使ってるペンタブ君入れてみたらつかえた…何という奇跡(ビスタは相当時間がかかった)
ただ上がびよーんってのびるんですけど、あいつ大丈夫かな。とりあえず7君も名前つけようかな(何)
で、今データとか全力で移行してるので更新……ちょっと延ばします、すみません。
何かすごい土砂降りになってきた…。あれ、明日雨なのかな?
そしてUTのバッツってすごいかっこいいと思います。もう結構英語にもなれました。ライトさん以外は(笑)
つづきで58文とサイスコ文。
ありがちすぎるパロなので、苦手な方はここで終わりです。
ばっちこい!な方だけどうぞ!
*****
吸血鬼パロです。
(※バツスコで前書いていたものとは別なものになります)
パロなので苦手な方はご注意ください!!
58でバッツが吸血鬼ver
「スコール、ごめん」
「……」
「ごめん」
「……」
「ご、「何で謝るんだ」
スコールが望んだことだった
彼と一緒にいることが望みだった。
それを選んだのは自分で、バッツに選ばせた覚えはなかった。
外は季節外れの雨がひたすら降っていて、暖炉を焚いていない部屋は少しひんやりとしていた。
バッツは突然に目の前に現れた
スコールは今でもあの日を忘れたことはない
あの日も雨が降っていた、それも土砂降りで。スコールはずぶ濡れになって雨宿りのためにぼろ小屋へ飛び込んだ。
そこにバッツがいたのだ。
彼は空腹状態だったらしく、すぐに襲ってきて、次に目が覚めた時には暖かいベッドの上だった。
するとバッツが申し訳なさそうに「ごめんなさい」と何度も謝り続けていた。
でも握りしめられていた手はとっても暖かかった
むしろバッツの方がとても人間らしかった
「バッツ」
「……」
「バッツ、こっちだ」
首筋まで誘導すれば、鋭い牙がゆっくりと突き刺さる
今やこの感覚もなれたもので、すっかり何も思わなくなった
ただ少しくすぐったいだけである。
この行為はバッツにとっていきる行為であり、食事なのだ。
食べ物だって口にはするが、やはりこの赤い液体がないと彼は生きることができない
『おれ、今度は人間に生まれたいな』
そう言ったバッツの表情も同じように覚えている
俺はそれぐらいバッツのことを気に入ってるようだ
「また一緒になれるならなんでもいい」
そう返したら、大好きな笑顔が返ってきた
―――
はーずーいー!
バッツ大好きスコールさんもいいと思います。
次はサイスコです!
またもやパロなので苦手な方はご注意ください。
こっちも吸血鬼にしようとしたけど、何かアメリカの高校っぽいパロ(長)なサイスコ
完全に知識がH*S*M3で見たものしかないので超あやふやなので、それなりに流して下さるとありがたいです。
「プロム?」
「ああ、もちろん行くだろ?」
「……行かない」
「はあ?何、パートナーが見つからなかったのか?」
「いや、誘いはたくさん受けたが、全部断った」
スコールはそこで最後のサンドイッチを口に突っ込んだ。
サイファーはちゃっかりスコールのデザートの半分を食べてしまった。
睨みつけられたのは気のせいだろ?
つーか全部断った?なんて勿体ない
世の中にはパートナーが見つからずに苦しむ男子がいるのを知らないのか、こいつは
「最後だっていうのによ、お前はつれないなぁ~」
「……面倒なだけだ」
「なんだよ、じゃあ何も用意してないのか?」
「ああ」
何だよ、学年トップ様は何とプロムを欠席とは
てかあれって欠席ありなのか?
サイファーがのんきにコーラを流し込んでいると、スコールはすでに立ちあがって片づけをして出て行ってしまった。
「おい、待てよ!」
「……」
「シカトかよ、くそ!」
はは、またサイファーが遊ばれてる(笑)と食堂で聞こえるものだから、ひとつ暴れようとしたら、スコールが見ていた。
我慢して椅子に八つ当たりして、追いかけた。
「最近付き合い悪いな?スコール?」
「……」
「いよいよ明日がプロムだぞ?高校生活最後の一大イベントだぜ?」
「……」
スコールはここ数週間、ずっと図書館に引きこもっていた。
昼もささっと食べては図書館にいるのだ。
誰も近づけようとせず、ただ一人でいた。
「アンタはもう相手がいるんだろ?」
「……は?!」
意外な質問だった
サイファーは驚いて、しばらくスコールを見つめてからにやり、と笑った。
「俺のパートナーはお前だけだぜ?スコール」
「……」
「明日18時に車で迎えに行くから準備しとけよ」
「……」
「いいか、18時だからな?」
そのままドライブは最高の贅沢かもしれないとサイファーは思いながら図書館を出た
―――
地味にサイファーに相手がもういると思い込んで参加しないスコールを書きたかったんですが。
何かにわか仕込み過ぎて、通じなさすぎたと後悔しました…もっと普通のを選べばよかった・・・と思います。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
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