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2日目は人が多かったみたいですね?
次はインテですね!参加される方々頑張って下さい!!
くろいは通販をひたすら狙っている予定です(何)
明日、坂宮さんに頼んで買っていただいた夏コミの戦利品たちがおうちに届くそうです。ひー!
新刊たちが楽しみすぎて、ドキドキしてきました…ッ!
以下58文とサイスコ文
ばっちこい!な方だけどうぞ。
*****
愛の告白58
のはずが違う方向にずれすぎた話になりました。
「スコール結婚してくれ!」
「は?!」
「フリオニールからバラをたくさんもらってきたんだ!」
ばざ、と渡されたのは長さが不揃いな赤いバラたち
こういう場合、大抵バッツはジタンと俺をからかうためにやっている場合が多いので、俺は3歩ほど下がった
「……(そもそも、フリオニールのバラはのばらじゃなかったのか?)」
スコールがバラについて考えを巡らせていると、なかなか受け取ってもらえないのがじれったかったのか、バッツがバラをおしやってきた。
「なぁ、おれのこと好きじゃないのかよ~」
「そ、そういう意味じゃ、…痛ッ」
「え?」
どさ、とバラが落ちた
それと同時にひらひらと花弁が舞い落ちた
チクっとした痛みが広がって、手首から赤い筋が見えた
「……棘か」
バッツは何事も無かったように手首を舐めとった
―――
…違う話を書いていたはずなのに、何か違う方向に行ってしまった…。
あれ?
本当は大人な対応をとろうしてとれなかったバッツにしようと思ったら、何かあっちこっちさまよってしまいました。
はじめはギャグ方向に持っていくつもりだったのになぁ。
次はサイスコ文です。
『サイファー?』
「……」
『サイファー?聞いているのか?』
「おう」
暗くなった自室に声が響いた
電話の向こうの声主は、怪訝そうな音色を出していた。
『今どこにいるんだ』
「どこにいたって関係ないだろう?」
『……あんたが、俺を誘ったんじゃないのか』
「断ったのはそっちだろう?」
『だから、今から、と言っただろう?』
電話だといつもはあまりしゃべらないスコールも強制的にしゃべることになる
その声を聞くのがサイファーの楽しみでもあった
しかし今はスコールはイライラしているような、不安なような声で訴えいた。
「もう真夜中なんだし、指揮官殿はお休みになった方がよろしいかと?」
『サイファー!!』
「じゃあ、もう切るからな?」
『ま、待てサイ「ピッ」
電子音だけが大きく聞こえた気がした。
大抵俺たちのけんかはこんなものなのだ
どちらかが不機嫌で、または両方不機嫌で、最後まで話を聞こうとしない
ふと時計を見れば0200だった
今からどのくらいでスコールは部屋に来るだろうか?
そんなことを考えていたらほほえましくて、サイファーは横になったベッドの上でにやけていた。
「サイファー?」
今日の相手は不機嫌ではなさそうだ
さて、何を話そうか、スコール?
―――
何だか自分で書いててわからなくなった…ぞ
多分サイファーがスコールを誘う→OK→しかしスコールの仕事が終わらない→断る→サイファーが不機嫌っていう単純な方程式みたいな感じなんですけど。
中途半端なところを抜き取ってしまいました。
以下つぶやき
何かこんな真夏なのに、今花粉症になってます。
今度は何の花粉だああああああああッ!!
目がかゆい…かゆいぞ。鼻もむずむずするぞ……何の花粉なんだ。
そうそう、金曜日の夜にえちゃしよう!と思って気づきました。
鯖をレンタルしてくるのを忘れてました、危ない危ない。明日にでも借りてこようと思います。
というか、インテに行きたい。大阪…行きたいぜ。
あああああ、ほんと何の花粉が飛んでいるんだ…ッ!!