札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
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安西先生ゲームがしたいです!
ゲームしたいです、ゲーム。
でも原稿が白すぎてこっちを向いているのでうわああああってなってます。11月があと少しで終わる…だと?!
バッツが描いても描いても終わらないなんて。

一度でいいからセルフィにハリセンで叩かれたいです。決してMとかそういうのじゃないんですけど。
あとスコールの前で紙飛行機ぶっぱなしたいです。いや、それはちょっとサイファーやってくれないかな、とか思いますが。

つづきで、サイスコ文です。



 *****

気になって気になって仕方ないスコール


最近よく「あいつ」が視界に入る
視界に入るという表現が正しいかどうかわからないが、視界に入るというよりも気付けば近くにいるのだ。
スコールはため込んだ書類を持ってひとつ仕事を終わらせるために部屋を出た。
この集まりに集まった書類を提出すれば望んでいた自由な時間が手に入るのだ。

「……」
もう少し早く終了することが出来たら、遅い昼食にならなくて済んだだろう
考え事をしながら歩いているうちに、目的地に着いた。
そしてしかるべきことをして、そのまま食堂へ向かった
空は青空が広がっていたが、スコールにはそれはどうでもいいことだった。



「悪いね、もうこれしか残ってないんだよ」
「大丈夫です。すみません、こんな時間に」
食堂のおばちゃんが差し出したのはシチューだった。
1400に来てシチューがあっただけ奇跡である。

最近冷えてきたからな、ちょうどいい
スコールは少し奥にある、死角に入る席へと滑りこんだ
流石にこの時間帯に人がいる訳もなく、貴重な一人の時間を楽しんでいた。


「なんだ、こんなところにいたのか、スコール?」
「……」
「おいおい、またシカトとはいい度胸じゃねーか」

……盗聴器か発信機でもしかけられているのか?
スコールは一時真剣に考えたことがあった。
サイファーが、サイファー・アルマシーが
気付いたら視界に入ってくるのだ
どんなに避けて、どんなところに行っても、だ。

スコールは食べかけだったシチューをなかば流し込んで席を立とうとした
するこサイファーがそれを阻止した。


「スコール、いい加減気付いてもいいんじゃねぇか?」
「あんたがストーカーってことをか?」
「ちが、お前そんなこと思ってたのか?!」
「違うのか」


スコールはサイファーの言葉を頭の中で反復した
いい加減気付く?
何にだ?
―――

サイファーが堂々とアピールしてるのに、全く気付かないスコール
気になっているけど理由がわからず、軽くけんかになるとか。
長くなってすみませんでした!



以下つぶやき。










ちょっとリアルに原稿がやばくなってきた気がする!(何)
ど、どうしよう!
てかまた花粉症なのかほこりなのかぶつぶつ祭りだー!かゆいよー!
あと最近駅の本屋さんで本を買うと高確率で勝手にカバーかけられちゃうよー!お金頑張って出してるときにかけられている…こ、今度こそかけないで下さいって言うんだ!
もう本をスイカで買おうかな…いや、それどうなんだろう、でもいいのかな。
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