札幌 転勤 家庭教師 忍者ブログ
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携帯サイト様から素敵企画を発見したのでリンク貼ってみましたー。
わー。



58のぷちアンソロらしいです。
11月はいろいろとあって楽しみすぎますね!

その前に自分の原稿を全力でどうにかしたいと思います。

以下58文。いろいろ混ざっていますので苦手な方はご注意ください。
ばっちこい!な人だけどうぞ!



 *****

「スコール!」

「スコール!!」

「スコールってば!!」


がし、っと強く肩をつかまれた。
―来ないでくれ
―そばに来るな、

「スコ「うるさい」

思いっきり力を出せるだけ出してその手をはじいてしまった。
気づいた時にはもうすでに遅く
そこには何んとも言えない顔をしたバッツが突っ立っていた。

振り払った手は赤くはれ上がっていて
何もかもが遅かったのだ。


「…来るな」

「・・・・・・・なんで?」

「…来るな、と言っているんだ」


―もうこれ以上
あんたとは、・・・


―――


非常に中途半端なところで切ってしまった。
バッツはスコールのことが大好きだー
でもスコールは自分のところに来てほしくなくて来るな~状態。

を書いてみたら、すっごいあれな感じになりましたね。
あれ?




それと前に書いた餃子現パロ(この言い方はどうなんだろうか)のちょっとだけ続き。
苦手な方はここで終わりです!












「ほら、できた!」

「・・・・(何でいつもこんなに綺麗に焼けるんだ?)」

テーブルにはすでにセットした食器やコップ、箸などが
綺麗に並べられていた。
そしてそこに本日の主役である餃子が真白い皿の上になって登場したのだ。

バッツが作ったものはまるでレストランで食べるようなものばかりだった。
スコールはいつもそれを見ては満足し
軽く自分の料理を見ては、何とも言えない気持ちになるのだ。

「・・・はい、あーん」

「・・・自分で食べれる」

あつあつの餃子を目の前に出されたが
何もなかったのように自分でとって口に含んだ。



「おいしい」

「だろー。ほら、だからあーんって!」

「子供じゃない」


「うん、知ってる。でも食べてよ?」


そしていつものように断れない自分に負けるのだ。
――

あーんしてる絵を誰かください。
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